特殊技術 工事中の安全、古民家蘇生など、川嶋建設が誇る技術をご紹介します。

ACMブレース工法

[ 概要 ]
ACM(Advanced Composite Material)ブレース工法とは、骨組構造枠型の面内にブレースを配置し、骨組のせん断耐力を増加させる耐震補強工法です。このACM工法によって、施工性の向上、環境の負荷低減、工期の短縮などが可能となり、今後のさらなる実用化に向けても開発を進めています。
[ 特徴 ]
  • 建物機能を止めることなく耐震補強ができ、騒音・振動もほとんどなく、施工性・安全性・長期安定性に優れています。

  • 作業工程がシンプルなので短期間施工が可能で、きわめてローコストを実現。

  • 補強部材は細く外観は建物デザインを大きく変えることなく、また内部からの景観をさえぎりません。

ACMブレース工法

耐震ブレースX

[ 概要 ]
耐震ブレースXとは、木造建築・耐震補強リフォームの専用工法です。「耐震ブレースX」に使用される炭素繊維は航空機や最新自動車に採用される新素材で鉄よりずっと軽く、10倍の強度を持っています。また、高強度炭素繊維を使用するので少ない材で効果を発揮し、視界阻害も少なく外付けすることが出来るので極力、壁を撤去することなく耐震補強を行うことができます。
[ 特徴 ]
  • 野外設置を含む場合は、短時間施工で行います。

  • リフォーム工事のために引っ越す必要もなく、壁も一部分のみ穴を開けるだけの施工のため、ローコストが可能です。

  • 高強度軽量カーボン板は半永久的であり、メンテナンスもほぼ必要としません。

L型ガード工法

L型ガード工法

特許第3122637号

[ 概要 ]
L型ガードとは、供用中道路の拡幅工事や、切土法面の崩壊等の災害復旧工事において、切土工や既設ブロック積撤去時に破砕物の供用車線への飛散防止を図る防護柵の一種です。従来の親杭横矢板土留工と比較して、短期間(概ね8カ月まで)に交通規制箇所を移動しながら施工を進める場合、施工が簡便で工期を短縮できる大いに有効な工法です。
[ 特徴 ]
  • 施工が簡便で、工期が短縮できます。

  • 緊急時でも施工機材の手配が容易にできます。

  • 短期間で転用の多い場合には施工費(接地、撤去等に要する費用)が有利になります。

  • 舗装本体に大きな損傷を与えず、撤去後の既設舗装の修復は、生じた不陸に表層切削オーバーレイを施工するだけですみます。

L型ガード工法

古民家蘇生

[ 概要 ]
日本には、古くは三百年以上も前に建てられた建物が現在でも残っています。中には、文化財として国や県で保存されているもの、震災や台風等の天災でその姿を失ったもの、修繕を余儀なくされ今なお当時の面影を再現しているもの、さまざまに都市や町の佇まいの中で景観条例やその他の条例で保護されています。その頃の木造建築物といえば、現代の様なボルトや鉄骨技術がまだなく、職人の腕と経験による巧みな技により、建築物を築き上げていました。ただその技術は現代のそれらに勝る施工で、三百有余年前の建築物でありながらも今なお老朽化はしても建ち続けています。
川嶋建設は、それら建築物の特性を活かし、懐古趣味からあるいは古材再利用の観点からみなされるのではなく、また古くなった民家を元通りに修理復元するだけのものではない「古民家蘇生」をテーマに掲げて、後百年住める家を目指しています。
[ 特徴 ]
継ぎの工法は建築物を支える為に、昔の人々の知恵と経験により生み出され、その強度と耐久性は優れたものがあります。そしてそれら古来の伝統技術を用いて、また既存の柱と同年代の材料を使用し、その年輪を理解した上で木目を合わせ、雰囲気と強度を損ねず修復する技を、棟梁・田中定が継承し、後世に伝承しようとしています。大阪城(大阪府大阪市)の大手門にも同様な継手による柱が使用されています。この様な古民家の蘇生は、職人の技に守られ、これからも次代に引継がれていきます。
古民家蘇生