教育・研修制度

教育・研修制度について
新入社員研修
入社式・配属の前に新入社員合同の入社時研修を5日間行います。この研修は、川嶋建設の歴史・理念そして業務活動を理解していただくことを狙いとしています。ですから、研修の講師は、社員が行います。各セクションの責任者による業務活動の説明、社員によるマナー研修など社員が中心となり進めていきます。
階層別研修
- 若手研修
- 自己の振り返りと今後の方向性を考える研修です。仕事の進め方や職場での人間関係など自分を取り巻く環境への順応も考えていきます。
- 中堅社員研修
- 川嶋建設の中核を担う人材としての役割・責任を明確にします。職場での取り組み方や人間関係などの問題への取り組みも行います。
- 新任管理者研修
- 新任管理者としての役割や心構えを勉強します。組織の管理者として必要なコミュニケーション能力の向上や問題解決能力などを養っていきます。また、人事考課の査定の研修も同時に行います。
- 管理者研修
- 川嶋建設が一番力を入れている研修です。管理者としての役割や心構え、組織の問題認識、問題解決能力の強化。組織の統率力など、何度も受講していただき、自己能力向上に繋げてもらいます。
OJT教育
OJTとは、「On the Job Training」の略で、仕事の中で仕事を覚えることを言います。机上の研修ではなく、現場第一主義に基づき早く仕事を覚えてもらえるよう教育担当者を付け、教育していきます。
資格取得支援
入社後の資格取得に際しては、会社が費用面でバックアップします。また、時には先輩社員が講師となり資格取得に向けた勉強会も開催します。
また、合格した場合には、合格報奨金を支給いたします。※規程:合格報奨金支給基準による。